CDS(2169)
すでに売却している銘柄です。
買値 1,497円
売値 1,395円
配当金 2,600円をもらっても赤字です
2020年 3月19日の終値は994円なので売却した時より大きく下げてます。
マリモ地方創生リート(3470)
すでに売却した銘柄です。
買値 130,800円
売値 112,600円
分配金 3,504円
2020年 3月19日の終値は67,100円なので売却した時から大きく下げています
この銘柄はNISA口座で買っていました
利回りが10.39%とかになっていますがここまで下げても買われないなら分配金は大きく減ると思われているのかもしれません。
いくら利回が高くても減配になれば利回りは下がりますし値下がりが続いて最後には価値がなくなってしまうと、元も子もなくなります。
逆に売られすぎてこの利回りになっているのなら割安に買えることになりますね。
個人的には利回りが6%を超えてくるとリスクが高くなると思ってます。
8%や10%を超えても買われない時は減配される可能性高いのかなと思っています。
僕は利回りが高いということはリスクが高いと考えます。
持ち株の利回りが、今の株価で高い利回りになるのではなくて買値に対して利回りが高くなるのが理想かなと思います。
株価が上がることで自分の買値が割安になりますね。
株価が下がると、割安になったように感じるけど実は買値が割高になっている可能性がでてきます。
下落相場は割安な銘柄を買えるチャンスでもあるけど、割高な銘柄を買ってしまう可能性も高くなると思います。
買った銘柄が割高になるのか割安になるのかは自分の力ではどうしようもないです。
上昇相場では、買った銘柄が割安になっていく可能性が高いので利回りが高くなれば買っていけばオイシイ相場になりますね。増配もされて買値の利回りも高くなっていきます。
下落相場では、買った銘柄が割高になっていく可能性が高いので利回りが高くなれば買うのがオイシイとはなりにくくなります。利回りが高くなった銘柄を買うときは、お金を失う可能性が高いことを覚悟する必要があります。
ただ、今が上昇相場なのか下落相場なのかは誰にもわからないので常にどちらの可能性もあると思うしかありません。
相場は誰にも分からないから誰でも稼げるチャンスがあるけど、逆に誰でも大きな損失をだす可能性があります。